ひろみ君の呟き

パソコン・インターネットには、体感速度があります。ベンチマークソフト等で計測した処理速度ではなく、感覚的に感じる処理速度のことです。

10年位前のWindows95の時代に「サクサク動く」という言葉があったように思います。昔のDOSユーザーには、それだけGUIが重たく感じたせいでしょうか！？

インターネットは、Windows3.1のアナログモデムの頃からISDN・ADSLと使用してきています。64KのISDN回線から、現在の47MのADSL回線使用時の体感速度が変わらないような気がします。動画ストリーミングが通常に鑑賞できるので、確かに回線速度は速くなっているのでしょうが・・・・

過去の記憶・体感速度とは、そんなものかなぁ～！？と思います。

しかし、ご存知の方も多いでしょうが、ADSLは電話局から自宅への距離等の原因で、速度損失が大きいものです。上りと下りの速度もかなり違い、47MのADSL回線でも47Mのスピードはでません。又、速度も不安定な回線です。

ここ数日間、確かにインターネットが重い！パソコンの処理速度が原因かと思い、他のパソコンで確認しても同現象です。 そこでとうとう光ファイバーの契約申し込みをしてしまいました。NTT工事費無料キャンペーンに釣られたせいもありますが・・・・

やっぱりもう光ファイバーの時代かぁ～！？100Mの速度といっても速度損失があるのかも？？ADSLと構造が違うため、速度の安定感は期待できます！！

こんなことを思っていましたが、本日インターネット閲覧してみると、サクサク閲覧できます。光ファイバーの契約申し込みをして早まったかぁ～！と思いましたが、こうゆう機会でないと思い切れないので良かったのかなぁ～！？とも思います。

接続回線の問題だけでなく、契約プロバイダー等の問題もあるのでしょうか！？今更のように不安定なインターネットと感じました。