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映画「UDON」2009年04月02日 19時35分35秒

前回、 讃岐うどん!? の記事を書いた時、ある方から、映画「UDON」がありましたね!! と言う話を聞きました。 この映画を観た方は多いと思いますが、 私は映画「UDON」を未だ観ていなかったので、早速観てみました。



UDON

『UDON』(うどん)は、邦画。
監督は『踊る大捜査線』を撮影した本広克行、 主演はユースケ・サンタマリアと小西真奈美。 映画の題材はタイトル通り「うどん」。 2006年8月26日公開。興行収入13.6億円(日本映画製作者連盟による)。
香川県を舞台とした映画で、撮影もほとんどが香川県で行われている。 同じく本広が香川県で撮影した映画には『サマータイムマシン・ブルース』等がある。


あらすじ

「世界中を笑わせるコメディアンになる」と意気込み、製麺所を営む実家を飛び出し、 松井香助はニューヨークへ上京するが、鳴かず飛ばずで借金を背負ったまま挫折してしまう。 香川に戻った香助を友人達は暖かく迎えたが父・拓富は冷たく突き放す。 母親の墓参りに行く途中、車がガス欠したため、深い山奥の中途方に暮れる香助は、 同じく道に迷っていたタウン誌の編集者・宮川恭子と出会う。
紆余曲折しながらも恭子と山奥を抜け出した香助は、 鈴木庄介の紹介で恭子も働いているタウン誌に就職する。 タウン情報誌の売上げを伸ばすため、香助は地元の人間でも知らないうどんを 取り上げたコラム記事を企画する。うどんを取り上げたそのコラムは反響を呼び、 うどんブームを巻き起こす。だが一方で香助と拓富の溝は深まったままで…。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)


この映画を観て、四国にこんなディープな讃岐うどん屋が沢山あることに驚きました。
以前、学生時代に四国一週旅行をしたことを書きましたが、学生時代の 旅行でしたので、食べ歩き旅行ではなく、沢山の讃岐うどん屋に行く ということはしませんでした。 しかし、道路沿いに讃岐うどんの看板が、沢山出ていたのを覚えています。

この映画で、讃岐うどんに醤油をかけて、食べている様子がありましたが、 讃岐うどんには「ぶっかけうどん」と言う食べ方があるようです。
先日、地元スーパーで購入した讃岐うどん (讃岐うどんと言う名前だけで、香川県で製造したものではない)が、 名前だけで、あまり不味かったので、又本場讃岐うどんを お取り寄せしてみました。 今回は、「ぶっかけうどん」のセットです。 食べてみると、やっぱり本場讃岐うどんは、全く 違います。何と腰のあるうどんだろう!? 醤油ダレで食べる「ぶっかけうどん」もとても美味しい!!



四国まで旅行すればいいのでしょうが??
なかなかそうもいかないので・・・・





私が購入した「ぶっかけうどん」です。
画像をクリックすると購入窓口が開きます!!


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