趣味はウォーキング?? ― 2010年06月04日 07時04分19秒
最近、年齢のせいか??体力低下を感じています。それに加え、今流行のメタボ気味です。
以前までは、テニスクラブに加入し、汗を流していたものですが、腰の故障の後、
めっきり運動不足になりました。腰痛がすると、体を動かす機会が少なくなり、
そのためどうしても太って来るので、更に体を動かすのが億劫になって来ます。
スポーツクラブは、現在も加入していますが、あまり過激な運動はせず、
ホント、リハビリ運動って感じです。
以前から、早朝ウォーキングを行って来ましたが、私位の年齢になるとウォーキング
がとても体にいいと感じています。
特に今、高齢者の間で流行のウォーキングですが、私は20代の頃からウォーキングをしています。
当時、日曜日の早朝に、車で駒沢オリンピック記念公園へ行き、ランニングコース(ウォーキング
コース)をよく歩いたものです。未だ薄暗い駒沢オリンピック記念公園は、早朝から、ウォーキング
やランニングしている方が多く、ラジオ体操の時間になると、ラジオを流し、皆でラジオ体操なんか
もしていました。最近は近所をウォーキングしてるだけで、行かなくなった駒沢オリンピック記念公園ですが、みんな今でも、
駒沢オリンピック記念公園で、
ウォーキングをしているのだろうか!?と時々思います。
ウォーキングについて、またまたちょっと調べてみると、こんな記事を見つけました。
ウォーキングでストレスホルモンを撃退 ストレスの溜まるのが現代社会と言われていますが原因は脳内で分泌 されるストレスホルモンにあるようです。ウォーキングを始めて20分も経 過すると脳内にベータエンドルフィンやドーパミンという神経伝達物質が 分泌されます。これらは別名「快楽ホルモン」「脳内麻薬」とも呼ばれて います。このホルモンがノルアドレナリンに代表されるストレスホルモン から脳を守りストレスのない生活を守ることになります。 あまり聞きなれない言葉なのでわかりずらいと思いますが要は科学的 にもウォーキングはストレスにも効果があるわけですね。 ●ウォーキングをする ↓ ●ベータドルフィンの分泌 歩きはじめ20分くらいから分泌されると言わ れます。 快楽ホルモンが分泌されます、これは幸福感や快感などに深く関わる ものです。 ↓ ●ドーパミンの分泌 やる気や興奮、快感に関わるホルモン その分子構造は覚醒剤とほぼ 同じで「脳内麻薬」とも言われるものが分泌されます。 ↓ ●セロトニンの分泌 歩きはじめ40分くらい 興奮しすぎた脳を鎮めてくれる抑制剤の働きをする神経伝達物質、ドー パミンやアドレナリンを押さえる効果がある 意識をリラックスさせ幸福 感をもたらす ↓ ストレス解消 ウォーキング効果(ウォーキングブログより抜粋)
昔の大学受験ラジオ講座ではないですけれども、「継続は力なり」だと思います。
趣味はウォーキング!!と答えられるよう、
頑張ってウォーキングを続けて行こうと思っています・・・・
関連した過去のブログ
早朝ウォーキング?? ― 2009年07月10日
コメント
_ かずみ ― 2010年06月04日 21時16分42秒
_ かずみさん ← ひろみ君 ― 2010年06月04日 21時30分28秒
う~ん??時々だけど・・・・
頑張って、続けて行こう!!と思っています。
_ みに ― 2010年06月04日 23時20分22秒
_ みにさん ← ひろみ君 ― 2010年06月05日 00時11分59秒
そう感じてるのは、私だけかな・・・・??
だから、なるべく体を動かすようにしてるんよ~♪
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私は登山とか沢登りとか、好き でも普通にウォーキングは続かないです。
今じゃ歩くと20分でもバスに乗ってしまいます。反省。